サステナビリティ

ホーム » サステナビリティ

サステナブルな取り組み

私たちは、「クライアントの未来を共に創造する」という経営理念のもと、持続可能な社会の実現に貢献することを重要な経営課題と捉え、事業活動を通じて様々なサステナブルな取り組みを推進しています。未来世代のために、より良い社会の実現を目指し、社会貢献を中心に、環境への配慮、そして事業を通じた価値創造に取り組んでまいります。

注力するサステナビリティの分野

社会貢献

教育支援、地域共創、次世代育成など、社会の発展に貢献する活動を積極的に推進します。

環境への配慮

地域資源の有効活用や環境負荷の低減に努め、持続可能な地球環境の実現を目指します。

次世代育成

未来を担う人材の育成を支援し、社会全体の発展に貢献します。

地域活性化

地域社会の課題解決に貢献し、持続可能な地域づくりを支援します。

具体的な取り組み

私たちは、以下の活動を通じてサステナブルな社会の実現に貢献しています。

教育機関との連携による探求授業支援

複数の高校において、通年の探求授業カリキュラムの策定を支援し、外部講師を担当しています。次世代を担う学生たちの主体的な学びと課題解決能力の育成を支援しています。

キャリア未来プロジェクト(学生参加型プロジェクト)

学生が弊社の実際のプロジェクトに参画する機会を提供し、実践的な経験を通じてキャリア形成を支援しています。社会との接点を持ち、働くことへの理解を深める機会を提供しています。

Peace Product Project(産学連携の商品開発プロジェクト)

高校の授業の一環として、地域社会の課題解決に繋がる商品開発からマーケティングまでの一連のプロセスを、企業と連携して学ぶ機会を提供しています。

LOCO-ECO プロジェクト(地域資源循環プロジェクト)

地域で発生する竹や森林の伐採ゴミ、農業残渣を炭化装置で地域内で処理し、その炭を地域商品として販売するとともに、炭化の際に発生するエネルギーの再利用を目指す、地域資源の循環型活用プロジェクトです。

実績

  • 複数の高校において、通年の探求授業カリキュラムの支援と外部講師を継続的に担当しています。
  • 地域企業や教育機関との連携プロジェクトを多数実施しています。

受賞歴

2022年SDGs推進ベスト企業賞(国連PRIDE) を受賞いたしました。これは、弊社の事業活動全体を通じたSDGsへの貢献が認められたものです。

代表メッセージ

「クライアントの未来を共に創造する」という経営理念のもと、私たちは事業を展開しております。現代社会は、かつてないスピードで変化しており、テクノロジーの進化や地球規模の課題への対応が求められています。このような状況において、私たちは「デジタルの力で持続可能な社会の実現に貢献する専門家」として、持続可能な社会の実現とお客様の成長に貢献していくことが、私たちの使命であると考えています。

世界では、気候変動、資源枯渇、格差拡大など、多くの社会課題が深刻化しており、日本においても、人口減少、高齢化、地域経済の衰退といった課題が顕在化しています。これらの課題に対し、国際社会は「持続可能な開発目標(SDGs)」を掲げ、 共同の取り組みを進めています。当社も、この世界的な潮流を深く理解し、「10年、20年後のもっと人に優しい社会を」という長期的な視点に立ち、持続可能な社会づくりへの貢献を経営の重要課題として推進してまいります。

特に、地球環境問題への取り組みは、私たちの責務です。気候変動への対応は喫緊の課題であり、事業活動における環境負荷の低減はもちろんのこと、お客様や社会全体のサステナビリティ向上に貢献できるソリューションの提供を通じて、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。具体的には、ICTの活用による効率化、DX推進による新たな価値創造、そしてAI技術の活用など、私たちの強みを活かした取り組みを推進してまいります。

私たちの事業活動の根底には、「good Design for good Life」という揺るぎない価値観があります。これは、単に美しいだけでなく、人々の生活を豊かにし、社会にとって良い影響をもたらすデザインを追求するという私たちの信念です。このDNAを受け継ぎ、私たちはこれからもお客様の未来を共に創造し、SDGsの達成、そしてより良い社会の実現に向けて、真摯に取り組んでまいります。

今後とも、皆様のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

株式会社ディーフォーエル
代表取締役 則直 豪

error: Content is protected !!
上部へスクロール