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企業のリアルに触れてただ聞く姿勢から自ら計画を動かし始めた高校生たち

北欧風の明るい光が差し込む洗練された教室で、真剣な眼差しでディスカッションを重ねる日本の高校生たちと、穏やかな表情で見守りながら伴走するファシリテーターの則直豪。

企業のリアルに触れてただ聞く姿勢から自ら計画を動かし始めた高校生たち

株式会社ディーフォーエル(兵庫県神戸市・代表取締役 則直 豪)は、2026年7月13日に高校での社会課題解決プロジェクトの授業を実施しました。本取り組みは、弊社の社会還元(CSR)の一環として2020年より継続している教育プログラムです。当日はSDGsマルシェに出展される企業・団体様3社にご協力いただき、生徒たちが大人たちの社会活動のリアルに触れながら、自らスケジュールを組み立て、発表に向けて主体的・能動的な自走を開始した当日の様子をご報告いたします。

背景と目的

変化が激しく、あらかじめ用意された正解のない現代。大人になる前に「思考の迅速なプロセス」と「判断の軸」を自らの体に育んでもらいたいという強い信念のもと、弊社は高校へ独自の教育カリキュラムを提供しています。一方的な講義を聴くだけの、画面の裏で内職ができてしまうような受け身の学びではなく、当事者として意思決定を行う本質的な学びの経験が今、求められています。今回の授業では、次なる発表に向けて、生徒たちがただ座って話を聞いているだけの姿勢から、自分たちの手で活動を前に進める当事者としての行動変化を促すことを目的に実施されました。

実施内容の詳細

協力いただいた企業・団体様3社を交え、それぞれのグループで企業・団体が取り組んでいる社会活動についてのディスカッションから授業が始まりました。

企業や団体の社会活動に関する深い対話

生徒たちは、企業・団体様が実際に行っている社会活動の背景やその意義について、疑問に感じたことを直接問いかけながらディスカッションを深めました。企業のリアルな熱量に触れることで、生徒たちの中にただ情報を受け取るだけでない、活動の本質に迫る問いが生まれました。

発表に向けた主体的なスケジュール設計

対話を通じて深掘りする取り組みを決定した各グループは、今後の発表当日に向けた具体的なスケジュール設計をその場で開始しました。「何をいつまでに終わらせる必要があるか」を自ら問いかけ、カレンダーを睨みながら役割とタスクを割り振る当事者としての前傾姿勢への変化が見られました。

ポスター制作の本格化と議論の白熱

同時に、デザインチームによる発表用のポスター制作が大きな山場を迎えました。限られたスペースの中で、何を最も伝えたいのか、どのように構成すれば見る人の心が動くのか。真剣な沈黙と白熱する対話が交互に訪れる中、集中した眼差しで制作に向き合っています。

今後の展望

これから夏休みを迎えますが、それぞれのグループは自ら決めた課題(宿題)を持ち帰り、夏休み明けの授業へ向けて自主的に歩みを進めていきます。今年度の産官学連携プログラムは非常に良い形で実を結びつつあり、今後もこの「高校生すら能動的に動かす教育フレームワーク」を、弊社のあらゆる変革支援や企業向け研修サービスの底流にある思想として磨き続け、社会の持続的な変革に伴走してまいります。

株式会社ディーフォーエルについて(会社概要)

株式会社ディーフォーエルは、「自治体・官公庁DX(システム設計・BPR支援・窓口DX等)」「民間企業DX(AIシステム開発・システム設計・BPR支援・営業DX・生成AI導入研修等)」「教育(高校での社会課題解決プロジェクト支援等)」の3つの柱を中心に、上流のシステム設計から現場のBPR・定着化までを一気通貫で伴走支援するDX推進・変革支援企業です。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ディーフォーエル
お問い合わせフォーム:https://d4l.co.jp/contact

今回の授業の風景

高校の社会課題プロジェクト型授業風景。ディーフォーエル。
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